お茶の特徴
台湾茶四天王の一つ。台湾を代表するお茶と言えば高山烏龍茶が有名だが、凍頂烏龍茶も根強いファンを持つ銘茶。
茶葉はツヤのある黒っぽい緑色。お湯の色は湯色明亮。オレンジがかった深い黄色。
飲んだ後、口の中に香りが広がり、鼻の奥の方まで香りが届きます。
蓋碗で淹れた時に蓋の裏にある香りが雑の香りが無く、本当にいい香り!
上質な凍頂烏龍茶は鼻に抜けるような濃厚な香りだけでなく、のど越しの甘みを感じます。
旨味、香り、のど越しの甘みを感じてください。
夏は冷やしてお楽しみください
【お湯出し冷茶の作り方】
いつもより濃いめに出すのがポイント!
濃いお茶を淹れるには茶葉の量を増やすのでなく、湯の量を少なめにしてお茶を作ります。
お湯350ccに茶葉5g程度と、1リットルの保冷ポットに8分目の氷を用意。
まず大きめのティーポットでお茶を淹れます。
熱湯を注いだら10分〜15分ぐらい蒸らします。
茶漉しで漉しながら保冷ポットにお茶を注ぎます。
保冷ポットいっぱいになったらフタをして、飲みたい時にいつでも楽しんでください。
とっても簡単ティーバッグ
台湾の製茶師 許さんがこだわった茶葉のみをティーバッグにしてみました。
通常のティーバッグは形の崩れた価値の無い茶葉を使用して作っていますがこのティーバッグの中身はお店やネット販売している最高級の茶葉のみを使用しています。
暑い時期なら2リットルのペットボトルを使って一袋(約3g)を入れて冷蔵庫で冷やしながら水出しする方法が最高です。爽やかな高山のお茶がガブガブ飲めます。もちろん急須や蓋碗で丁寧に入れてもOK!
良い茶葉なのでお湯出しで10煎以上は飲めます。今回は1袋、10+サービス1袋、20+2袋の3タイプを用意しました!