1980年代初期、竹山鎮の照鏡山に新品種の金萱・翠玉が栽培されて以来、竹山の茶園は低地から高山地域へと開拓が進められました。標高1,600m以上の高山地域で杉や竹などの森に囲まれて育つ杉林溪は軟枝烏龍・青心烏龍という高級品種で作られ、お茶にも森の香りや高山気が感じられます。
夏は冷やしてお楽しみください
【水出し冷茶の作り方】
前の夜から茶葉を水に漬けておき(夏は冷蔵庫で保存)
翌日に茶葉をこして冷蔵庫で冷やします。
以上!
とっても簡単ですね!
一晩も待てないというときには、常温で2時間くらいおいておくとじゅうぶん飲み頃になります。
氷を入れてアイスティーの出来あがり。
※水500ccに対して、茶葉3g程度が目安。
とっても簡単ティーバッグ
台湾の製茶師 許さんがこだわった茶葉のみをティーバッグにしてみました。
通常のティーバッグは形の崩れた価値の無い茶葉を使用して作っていますがこのティーバッグの中身はお店やネット販売している最高級の茶葉のみを使用しています。
暑い時期なら2リットルのペットボトルを使って一袋(約3g)を入れて冷蔵庫で冷やしながら水出しする方法が最高です。爽やかな高山のお茶がガブガブ飲めます。もちろん急須や蓋碗で丁寧に入れてもOK!
良い茶葉なのでお湯出しで10煎以上は飲めます。今回は「1袋入り」、「10袋+サービス1袋入り」、「20袋+サービス2袋入り」の3タイプを用意しました!
杉林溪茶 ティーバッグ